共生社会システム学会への加入を呼びかけます!! (2006.10)

「持続可能な社会」への理論と実践のあり方を市民とともに考える「共生社会システム学会」への加入を呼びかけます!!
 
2006年10月7日、「共生社会システム学会」が設立さ れました。174名の参加のもと、学会会則、理事並びに役員、学会誌投稿規程、会費等が決まりました。小原秀雄・女子栄養大学名誉教授を会長に、また、水 本忠武・宇都宮大学副学長並びに尾関周二・東京農工大学教授を副会長に選出しました。会費は、正会員6,000円、学生会員3,000円、賛助会員(団体 会員)1口20,000円です。お申込は運営委員会事務局までお願いします。
 
いま日本は、名実ともに「成熟社会」にふさわしい豊かな国・社会、持続可能な共生型社会の構築が求められています。都市では、高ストレス状況のなか「農 の営みや暮らし」を生活に取り入れた新たなライフスタイル・健全な都市社会システムの構築が必要になっています。一方、農山村では、市場経済のグローバル 化等による過疎化や農業の担い手の高齢化が急速に進み、「むら」は崩壊し、食料生産の基盤は脆弱化し、国土防災機能も低下し、周辺・下流の都市地域への影 響が危惧されています。さらに、少子高齢化社会の問題、絶え間なく発展する科学技術への対応など、切迫した課題が常に私たちに突きつけられています。
 
こうした現代社会の諸問題を解き起こし、それを解決するには、私たちは市民とともに「共生」という視点から接近することが必要であると考えています。私たちは日本から新たな“Kyosei ”概念を国内外に発信します。ここに、多くの皆様の学会への加入を呼びかけます。